5年ぶりに眼鏡を換えた。レンズのコーティングがかなり剥がれてきており、クリアに見えない状態になっていたのである。
今回新たに購入するにあたり、今までとは違う視点を加えて眼鏡選びをした。メンテナンスである。先日まで使っていた眼鏡はフレームなしタイプのものだったのだが、ツルとレンズを固定するネジが緩んだり、鼻押さえの部分のパーツが取れたり、とトラブルが多かった。しかも、たまたま購入したのが地元の店ではなかったため、修理をしてもらうのも一苦労だった。この辺の経験が頭にあって、使っていく上でのメンテナンスを考慮したわけである。
今まであまり気にしたことのなかったことだけに、店員さんにいろいろ話を伺うことになった。どこかにメモしておかないと忘れそうなので、ここにまとめておこうと思う。
まず、どのようなタイプの眼鏡であっても定期的にメンテナンスした方がいい、ということだ。日常的に水洗いしたりするのは当然だが、それ以外にも年に1度くらいはお店で見てもらった方がいいらしい。レンズを固定するネジが緩んだりするし、ハーフフレームのタイプだとレンズを固定しているナイロン糸を年に1度くらい交換する必要があるらしい。
もう一つ、そうだろうなあと以前より思っていたことだが、フレームのパーツは共通化されていないので、購入店でないと修理が難しい場合がある。部品の取り寄せが必ずしも可能とは限らないようだ。
こういう理由で、日頃から気軽に立ち寄れる店で購入するというのがよいようだ。転勤がないなら地元の店で買ってもいいだろうし、私みたいに転勤の可能性があるなら全国チェーン店で買った方がいいかもしれない。事実、今回はこの辺を考慮して、
メガネの三城で購入した。
他、店員さんとお話をする中でなるほどなあと思ったことを挙げてみる。
- レンズのコーティングにも寿命がある。レンズメーカーは2〜3年程度としているらしい。もちろん使い方にもよるから一概には言えないが、今回5年でコーティングがぼろぼろになったのは不思議なことではないようだ。
- 温度やほこりなど、いろいろ扱いがデリケートなようだ。サウナや温泉(湯に含まれる成分がよくないことがある)にかけて入るとレンズなどを痛めることがあるし、ほこりがたまった場合は拭く前に水洗い(ほこりでレンズが傷つくことがある)もしくは中性洗剤(アルカリ成分がよくないことがある)し、ティッシュなどで水分を拭き取るほうがよいらしい。
当たり前のことだが、眼鏡も、値段相応の道具なんだなあと改めて思った。日々のメンテナンスを怠らず、丁寧に使ってあげれば長持ちする、ということだ。
いろいろいい話が聞けて、いいお買い物ができた。